廃棄ビニール傘をバッグにアップサイクル

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こちらのおしゃれなバッグ、実はビニール傘でできているんです。傘のビニール部分を切り取って1枚のシートにプレスします。これを数枚重ねて縫製することでバッグや帽子を作っているんです。なぜ傘を使っているのでしょうか。 日本には、廃棄されてしまうビニール傘が年間およそ8000万本あると言われています。その中で駅や施設などに集まった傘を回収し、アップサイクルしようというのがこちらの取り組みなんです。 たとえば、埼玉県のムーミンバレーパークでは今年、たくさんの傘が飾られたイベントが行われていたのですが、現在はイベントが終了したため、本来はそのまま捨てられるはずだった傘を回収してオリジナルバッグに加工する取り組みを行っているそうです。ただ、こちらのブランドは「10年後になくなるブランド」をコンセプトに活動しているそうなんです。 株式会社モンドデザイン 堀池洋平さん 「社会全体のことを考えると、多分捨てられる数って少ないに越したことはない。(傘を)回収したくても(他のところで)リサイクルされて回収できないというふうになれば、すごくそれはいいこと。そういった思いも含めてそういうコンセプトにしてます」 リサイクルしたくても素材が足りなくなるほどに、アップサイクルが進んでいくことを願っての取り組みなんですね。